4,000人

10/30のベレーザ−マリーゼ戦，4,000人の観客だそうです．ベレーザの主主催試合ですから（どうせ），実際は3,500人ぐらいのものでしょう．で，気になっていたのがその内訳です．こちらの記事から「過半数はTEPCOのファン。もちろん、東京電力株式会社の職員の方々も含めての人数」というのが分かって，一安心です．何が安心かって？　マリーゼが社員を動員しているってことが，他のサイトの記事でも確認できたからです．こうなれば，7,636人も，マリーゼ最終節のホームゲーム4,266人も東京電力のおかげで，マリーゼ自身の力じゃないことがよくわかるからです．
それにしても気の毒なのがベレーザです．きっと4,000人って数字，今期入場者数２位を狙って無理したんじゃないでしょうか？昨年も似たようなことしていませんでしたっけ？　電気の力を侮ってはいけません．最終節はマリーゼも動員かけていたんですから，そこんところ考えて数字作らないといけないですね．
でも，サッカーマスコミってチームの公式発表に何も言わないのでしょうか．それとも，実はベレーザ発表の4,000人は相当実数に近いのでしょうか．興味がないのでしょうか．
4,000人という数字は，あるプロ野球チームがかたくなにこだわっていた56,000人（でしたっけ？）に通ずるものがあるので「冷ややかに」見ています．

それはさておき，今期待しているのが「移動平均」です．数試合の入場者数の平均の推移を見るもので多少の「異様」「異常」なデータの影響は軽減されます．
Ｌ１の入場者数データがもう少し揃ったら，結果をお知らせします．

写真は11/3ベレーザ戦の後半開始前の様子です．９人しか写っていないように見えますが１１人いるはずです．

=== 続く===