全女準々決勝

昨日,ひたちなかで行われた全日本女子サッカー選手権に行ってきました.
第一試合のベレーザvsINACの試合終了は12:50でした.第二試合の浦和vsマリーゼは試合開始予定が13:00.どうもサッカー協会のやることはよくわかりません.Lリーグで1会場2試合を行う場合は11:30開始と14:00開始になりますから,これと比べてインターバルが30分も短いことになります.ただ試合数をこなせばいいってもんじゃないと思います.


この試合の焦点は,マリーゼの動員数です.1,2回戦は無料なのですが,準々決勝以降は有料試合です.
第一試合:ベレーザvsINAC 約350人(公式発表はありましたが,メモし忘れました) 
第二試合:浦和vsマリーゼ 622人
福島からと思われる観光バスが2台来ていたのは確認しました.大した距離じゃないと思うのですが,何でこんなに少ないのでしょう.地元開催じゃないからでしょうか.リーグ戦以外には興味がないのでしょうか.有料だからでしょうか.あの日の1割以下です.


さて,いつものようにスタンドの柵には選手を応援する横断幕が張られていましたが,一際大きく目立っていたのが「REINISTA」と書かれた幕です.確かレイナス時代からのサポータクラブの名前だったように思います.もしそうだとしたら,なんか主旨が違うように思いました.